エルドラド カジノ

3. インストール

まず最初に前もって必要な処理を二三行い、その後でメインのインストール に入ります。

3.1. 前もって必要なもの

我々がインストールしようとしているアプリケーションサーバには、 SSL のライブラリと LDAP のライブラリが必要です。Apache 2.x 用に SSL 証明書を運用するのに SSL エンジンも必要になります。

3.1.1. iPlanet LDAP SDK

su コマンドを使用して root になってください。

$ su -

/usr/local/iplanet-ldap-sdk.5 ディレクトリを作成してください。 /tmp/downloads から /usr/local/iplanet-ldap-sdk.5 ディレクトリに ldapcsdk5.08-Linux2.2_x86_glibc_PTH_OPT.OBJ.tar.gz をコピーしてください。


# mkdir /usr/local/iplanet-ldap-sdk.5
# cp /tmp/downloads/ldapcsdk5.08-Linux2.2_x86_glibc_PTH_OPT.OBJ.tar /usr/local/iplanet-ldap-sdk.5
# cd /usr/local/iplanet-ldap-sdk.5
# tar -xvf ldapcsdk5.08-Linux2.2_x86_glibc_PTH_OPT.OBJ.tar

これで正しいディレクトリに、必要な iPlanet LDAP ライブラリファイル がすべて入ったはずです。

3.1.2. OpenSSL エンジン

次に OpenSSL エンジンをインストールする必要があります。

OpenSSL は、SSL/TLS プロトコルのオープンソース実装です。 ウェブサーバ上で SSL 証明書を作成、管理するのに、OpenSSL が必要となります。Apache 用の SSL モジュールで使うライブラリのためにも、 OpenSSL をインストールする必要があります。

OpenSSL のソースコードファイルがあるディレクトリに移動してください。

 # cd /tmp/download
# gzip -d openssl.x.x.tar.gz
# tar -xvf openssl.x.x.tar
# cd openssl.x.x
# make
# make test
# make install

make install が成功して完了すれば、 /usr/local/ssl に OpenSSL のバイナリができているはずです。

3.2. MySQL

MySQL のインストールは実に簡単です。ダウンロードしたバイナリを適当な ディレクトリに置くだけです。

まず MySQL デーモン用のユーザとグループを作成し、 ファイルを適当なディレクトリにコピーします。

 # groupadd mysql
# useradd -g mysql mysql
# cd /usr/local
# gunzip < /path/to/mysql-VERSION-OS.tar.gz | tar xvf - 
# ln -s full-path-to-mysql-VERSION-OS mysql

次に install_db スクリプトを走らせ、 ファイルのパーミッションを変更してください。

 # cd mysql
# scripts/mysql_install_db
# chown -R mysql .

3.2.1. mySQL の起動

それでは MySQL を起動し、インストールが正しく行われているか確かめてください。

 # bin/mysqld_safe --user=mysql &

ps -ef コマンドを使い、MySQL デーモンが稼動していることを確かめてください。 以下の出力を目にするはずです。

# ps -ef | grep mysql
root      3237     1  0 May29 ?        00:00:00 /bin/sh bin/safe_mysqld
mysql     3256  3237  0 May29 ?        00:06:58 /usr/local/mysql/bin/mysqld --defaults-extra-file=/usr/local/mysql/data/my.cnf --basedir=/usr/local/mysql --datadir=/usr/local/mysql/data --user=mysql --pid-file=/usr/local/mysql/data/downloa

3.2.2. MySQL の停止

MySQL サーバを止めるには、以下の手順に従ってください。

# cd /usr/local/mysql
# ./bin/mysqladmin -u root -p shutdown

3.2.3. データディレクトリの指定

MySQL デーモンは、全情報を「データディレクトリ」と呼ばれるディレクトリ の中に格納します。上記のインストール手順に従った場合、データディレクトリは /use/local/mysql/data になるはずです。

データディレクトリの位置を指定するには、mysqladmin ユーティリティを以下に示すように使用します。


# /usr/local/mysql/bin/mysqladmin variables -u root --password={your_password} | grep datadir

3.3. Apache 2.0

はじめにコンパイル用にいくつかフラグを設定してください。

# export LDFLAGS="-L/usr/local/iplanet-ldap-sdk.5/lib/ -R/usr/local/iplanet-ldap-sdk.5/lib/:/usr/local/lib"
# export CPPFLAGS="-I/usr/local/iplanet-ldap-sdk.5/include"

次に Apache 2.0 のソースファイルを展開し、configure スクリプトを実行してください。

# cd /tmp/download
# gzip -d httpd-2.0.46.tar.gz 
# tar -xvf httpd-2.0.46.tar
# cd httpd-2.0.46
#./configure --enable-so  --with-ssl --enable-ssl  --enable-rewrite   --enable-dav

次に make コマンドを走らせます。

# make
# make install

3.3.1. Apache の起動

# /usr/local/apache2/bin/apachectl start

3.3.2. Apache の停止

# /usr/local/apache2/bin/apachectl stop

3.4. mod_auth_ldap

modauthldap_apache2.tar.gz を展開してください。

cd /tmp/download
# gzip -d modauthldap_apache2.tar.gz
# tar -xvf modauthldap_apache2.tar
# cd modauthldap_apache2

今度は mod_auth_ldap を設定し、インストールしてください。

# ./configure --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs  --with-ldap-dir=/usr/local/iplanet-ldap-sdk.5/
# make
# make install

3.5. CERT DB for LDAPS://

cert7.db と key7.db をそれぞれ、 //www.xml-dev.com/xml/key3.db//www.xml-dev.com/xml/cert7.db から取得し、/usr/local/apache2/sslcert/ ディレクトリに置く必要もあります。

3.6. PHP

PHP のソースファイルを展開してください。

gzip -d php-xxx.tar.gz
tar -xvf php-xxx.tar

configure を行い、make コマンドを走らせてください。

cd php-xxx
./configure --with-mysql --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs

ソースコードをコンパイルしてください。

# make 
# make install

php.ini ファイルを適当なディレクトリにコピーしてください。

cp php.ini-dist /usr/local/lib/php.ini